1999年にインディーズデビュー。2000年にシングル「耳もとにいるよ・・・ 〜Ring the bells〜」でマーキュリー・ミュージックエンタテインメント(後のキティMME、ユニバーサルミュージック子会社)よりメジャーデビュー。同年、インディーズの楽曲を再収録した2枚目のシングル「あなたとふたりで 〜Be with me all day long〜」や初のアルバム『Eternal Voice』がスマッシュヒットとなった。
その後亀田誠治を音楽プロデューサーに迎え、楽曲制作に2年半の期間を費やして、2006年にMAO/dとしてシングル「VERY LOVE -0.5℃」で再デビュー。インディーズからの発表ではあるがドラマ主題歌に起用され、また音楽プレーヤーを聴きながら寝転がるアザラシの赤ちゃんのTVスポットなどが大きな話題となる。