銀座5丁目に、
『Ginza脇屋』さんが誕生なさって約半年が経とうとしている先月末。
念願叶って、伺うことができましたが、
1階は個室。
2階は8席のみのカウンターです。
カウンターに座ると、ダンディーな脇屋シェフをずーっと眺められますから、
個人的にオススメです
「白鳥の湖」ならぬ、「白鳥のパイ」から幕が開き、
その後、
脇屋シェフの包丁捌きを目に焼き付けながら、
「カリッカリな皮の焼豚」や、
「あっつあつの春巻き」や、
「この50倍食べたい〜」と叫んでしまった「美肌の素」など、
テンポよく、
脇屋シェフ流料理と食材が目の前に登場し、
その都度、写真を撮っては、
ソッコーで食べてましたが、
「藤枝の筍」、なかなかの迫力でした
うちの実家(出雲)の裏の山で採れていた巨大筍を思い出してました。。。
ドアップで撮って、
ダイナミックさを伝えたかったのですが、
やはり写真だと実物には敵わないですね…。
でも、
今ならではの旬のアイドルに、
私の体中からも湯気が立っていた感じです♨️
それにしても、
脇屋シェフ劇場が、
素材と、
ドリンクと共に、
楽しすぎて、
「次は何に出会えるかな〜」と、
終始ワクワクでしたが、
私の包丁を作って頂いている高村さんナイフは、
言うまでもなく、切れ味抜群です。
「こんな素敵なシェフに調理されて、こんな素敵なナイフで食べられて、料理も嬉しいだろうなぁ」と思いつつ、
「君だけに(by少年隊)」が頭を過ぎっては、
愛おしい黄身とソースを、
もっちりした「竹炭パン」で綺麗に拭って食べ終えると、、、
「メンメ」の上層部が、
こんな姿で運ばれてきました。
私は「🐟の頭部分」が大好きなので、
↑
この状態で着地してましたが、
コラーゲンも豊富なメンメちゃんで、
46歳の肌にはありがたい限りです
と思ったら、
同じく、46歳の肌にはありがたすぎる「フカヒレの煮込み」が…😆
フカヒレは無論、
添えてある玉葱も青梗菜もとても食べやすくカットされていて、
「食べ手側のツボをおさえてくれてるなぁ」って、
感心しっぱなしでした。。。
そして、
お料理がクライマックスに差しかかってきました。
「麻婆豆腐」のような「麻婆牛豆腐」です。
スープが残った後半あたりで、
ご飯が恋しくなっていると、
全て食べ終えた頃に、
何なら土鍋ご飯らしきものが見えるじゃないですか…(^^)
"シンプルイズベスト"な「白米の土鍋ご飯」でしたが、
ご飯のお供と合わせて食べる前に、
まずはご飯だけで二口ぐらい頬張って、
お米の美味しさをしっかり受け止めたところで、
「麻辣たらこ」や、
「脇屋さんスタイルのしらす」や、
「メンメのWO醬和え」や、
「大根漬け」と合わせて頂きました。
お腹いっぱいになってたはずが、
美味しすぎて、
ついつい何度もお代わりしてしまい、
ご飯のお供もお代わりしちゃってましたが、
途中で脇屋シェフ自らよそって下さったので、
さらにお代わりしちゃいました笑
ご飯達を完食すると、
脇屋シェフがお茶を淹れ始めて下さったのですが、
中国のお茶って、
パフォーマンスも楽しいですよね。
楽しさの余韻に浸っていると、
名残惜しくも、
「マンゴーとパッション」のデザートと、
シェフの両手から誕生したお茶で幕が閉じましたが、
パッション感じる偉大なるお店です。
お手洗いにも一目惚れ(?)でしたが、
大切な人を連れて行きたくなるギフトみたいなお店です。
ものすごーく長いブログになってしまいましたが、、、
改めまして、
『Ginza脇屋』さま、オープンおめでとうございます。
お遣い貯めて行きたいです
〜園山真希絵監修弁当〜
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https://www.kurumesi-bentou.com/hakkoushokusakka_sonoyama/
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