<TOKIKO NOW>『 今週末、筑紫野市、唐津市でコンサート、楽しみです!』
12日よこすか芸術劇場で「加藤登紀子百万本のバラコンサート2024」初日が、無事終わり、今週末は九州です。
横須賀では、ゲストに登場してくださった劇団ひまわりの子供たちと「広島 愛の川」の朗読に挑戦。胸が締め付けられるようなシーンになりました。その後に歌った「未来への詩」はもう泣きそうで、大変でした。
6月2日(日)、5日(水)東京国際フォーラムホールCでの公演も、劇団ひまわりのみんなに来ていただき、同じプログラムで歌います。とっても楽しみです。
九州でもそれぞれゲストの皆さんと、特別のコーナーを予定していますので、楽しみにしていてください。
あ、それから明日、ニッポン放送で、垣花正さんの「あなたとハッピー!」に朝9:40頃から生出演します。ぜひ聴いてください。
<登紀子の「土の日」ライブ>Vol.45「百万本のバラの国から来た大使」レジャバ ジョージア大使
5月11日(土)45回目の登紀子の「土の日」ライブ。
今回のゲストは、なんとあのレジャバ・ジョージア大使にご登場いただきます。
昨年、私は悲願だったジョージアでのコンサートを開催する事ができました。
レジャバ大使は、お父さんの関係で幼少期を広島で過ごされ、ジョージアに戻られたのち、早稲田大学を卒業されるなど、本当に日本との繋がりの深い方なんです。
今回、本当に多忙な中、お時間をいただき、彼の思いがけない来歴から「百万本のバラ」についてまで、たっぷり語っていただきます。
5月11日(土)20:00プレミア公開です。ぜひご覧ください。
今回のゲストは、なんとあのレジャバ・ジョージア大使にご登場いただきます。
昨年、私は悲願だったジョージアでのコンサートを開催する事ができました。
レジャバ大使は、お父さんの関係で幼少期を広島で過ごされ、ジョージアに戻られたのち、早稲田大学を卒業されるなど、本当に日本との繋がりの深い方なんです。
今回、本当に多忙な中、お時間をいただき、彼の思いがけない来歴から「百万本のバラ」についてまで、たっぷり語っていただきます。
5月11日(土)20:00プレミア公開です。ぜひご覧ください。
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ティムラズ レジャバ
駐日ジョージア特命全権大使
1988年ジョージアの首都トビリシにて生まれる。
生物工学者の父の関係で幼少期を広島にて過ごす。2007年には早稲田大学に入学、2011年に同大学を卒業されるなど、
日本と深い関係がある。
2021年11月より、駐日ジョージア特命全権大使。
SNSでのユーモア溢れる発信は度々話題を呼び、X(Twitter)のフォロワーは30万人を超える。
2024年3月には東京マラソンに出場。完走した。
<TOKIKO NOW>『 今週末、いよいよ「百万本のバラコンサート2024」スタートです!』
待ちに待ったコンサート、やっと始まります。
初日は5月12日(日)、よこすか芸術劇場で16:00開演です。
わかってもらえるかしら?このワクワクする気持ち。
もう心の中では本番をシュミレートして、プログラムの小さな違和感もチェック、コメントもいろいろ想定してみるのよ。
「登紀子さんが練習してるの、見たことない」と思ってるのはうちのスタッフ。本当は寝ても覚めても歌ってるのよ。
ところで今回、劇団ひまわりの子供たちが参加してくれることになりました。2020年のNHKラジオ深夜便で一緒にレコーディングした「未来への詩」。パンデミックの始まった頃でしたが、歌を作ったときは想像もしていなかったことが、いろいろ起こりました。
「遠い昔から 人は歌い続けた
どんなに暗い夜にも 朝が来るように」
この歌詞は、今年のコンサートのテーマ「時をつなぐ歌」に込めた思いがそのまま歌になったように思います。
3年も続いたパンデミック、そして次々と過熱していく戦争、そして世界で頻発する地震、気候変動。遠い日に起こったこと、今世界で起こっていること、それを繋いでくれるのが歌だという思いでこのタイトルになりました。
東京は6月2日(日)の東京国際フォーラムホールCが早く完売になったので、6月5日(水)の追加公演を決めました。同じプログラムを2回も出来る!嬉しいです。皆さん、本当にありがとう!2日のチケットが買えなかった方は、5日に来てください。もちろん両方いらしていただいても嬉しいです。
さて、このゴールデンウィークの4日には日本訳詩家協会としてのレクチャーライブ。
老舗のシャンソニエ「蛙たち」で、なんと「バルバラを歌い語る」ライブを行いました。何十年ぶりのバルバラです。
1970年のアルバム「美しき5月のパリ」にもレコーディングしていた「ナントの雨」「死にあこがれて」、1990年のカーネギーホールで歌って以来の「黒い鷲」、それに1998年ウイーンでレコーディングした「月に向かう馬」、2007年のアルバムの「わが麗しき恋物語」。
なかなかバルバラを歌う機会はなくて、本当にひさしぶりに歌えて大きな発見がありました。
いろんな場所での私が繋がって、大きなコンサートへのエネルギーになっていきます。
そして12日のコンサート前日の5月11日には45回目の登紀子の「土の日」ライブです。今回のゲストは、なんとあのレジャバ・ジョージア大使。
広島育ちの彼の思いがけない来歴から「百万本のバラ」についてまで、たっぷり語っていただきます。ぜひ見てください。
登紀子
老舗のシャンソニエ「蛙たち」で、なんと「バルバラを歌い語る」ライブを行いました。何十年ぶりのバルバラです。
1970年のアルバム「美しき5月のパリ」にもレコーディングしていた「ナントの雨」「死にあこがれて」、1990年のカーネギーホールで歌って以来の「黒い鷲」、それに1998年ウイーンでレコーディングした「月に向かう馬」、2007年のアルバムの「わが麗しき恋物語」。
なかなかバルバラを歌う機会はなくて、本当にひさしぶりに歌えて大きな発見がありました。
いろんな場所での私が繋がって、大きなコンサートへのエネルギーになっていきます。
そして12日のコンサート前日の5月11日には45回目の登紀子の「土の日」ライブです。今回のゲストは、なんとあのレジャバ・ジョージア大使。
広島育ちの彼の思いがけない来歴から「百万本のバラ」についてまで、たっぷり語っていただきます。ぜひ見てください。
登紀子