ISOLEX:『3種の神器』上半身編
東吾先生コラボで肩甲骨に関する問い合わせ多数頂きました
https://www.youtube.com/watch?v=uUZDHX3Cdz8&feature=youtu.be
肩甲骨を立てる『立甲』については
色々考え方があると思います
自分の考えとしては『立甲』はあくまで
肩甲骨を扱う上でのスタートライン
一時期、武術界隈で肩甲骨というキーワードが流行し、スポーツ界隈でも
ゴルフの石川遼選手野球の大谷選手などが
肩甲骨の柔らかさにスポットが当たりました
実際に『立甲』の効果は『肩甲骨』だけにとどまらず
他の部位の可動域を大きく広げるスイッチとなります
『肩甲骨✖️肩✖️胸』
ISOLEXにおける上半身の
『3種の神器』といえばこの3つです
※『3種の神器』について解説する動画は
こちらからプレゼント
ISOLEX超入門編動画としてみれますので是非お手すきに
https://beougspz.autosns.app/addfriend/s/om7DA4joO0/@165ldvfh/ZTbD7r
実際に肩甲骨が動かないと肩関節のポテンシャルを引き出す事ができません
肩の可動域が狭いと、特に胸の左右の動きが制限されてしまい
胸の逃げ場がありません
前後左右大きく自由に可動させるためにも
肩甲骨や肩の可動域は見逃すことはできないのです
逆に胸の可動域を広げる事で必然と肩の可動域が広がり
肩甲骨も広がるという現象もよく起きる事です
では結論どこからはじめてもいいのではないか?
となるわけですが、ここにも最短で可動域を広げ
コントロールする為のポイントが隠されています
その点考えてもポイントや適切な順序などを抑えるかどうかで
その日のうちにできることもあれば
一年かかっても使いこなせないということなりかねません
数ヶ月単位で習得する時間が変わってきます
是非しっかりとポイントを抑え
まずはできるところから
身体と向き合ってみてください
黄帝心仙人