2023がおわり、
2024が訪れました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日、信頼する方とたくさん、ゆっくり、話す機会があり、わたしの中で絡まっていた糸がするっと解けるような感覚がありました。
人生の難しいこと、避けては通れないことに立ち向かうのではなく、
避けて通れないならばと、諦めたり悟ったりして、変に抵抗せずに身を任せ。やらなくて良いとわかっていることでも全部やってみたりしたら、意外と歯向かうことより楽なのかもしれない。
嵐が去るのをじっと待ちながら。
だけどそれは、ただただ世界の不条理のいいなりになるわけじゃなくて
次の一手に向けて人知れず努力し、
たくらんで、その時を待つ。
(あざらしが息継ぎをする穴のそばで、その時を待ち構える北極熊のように!)
など、言うは易しですが。
思ったりしたわけです。
ーーーーーれいちゃんカッターーーーーー
去年の試み。
いい子であることが疲れたからといって
いい加減なことしてみて
心が楽になるか試してみました
でもね、
むしろしんどくて。
はずかしくって。
やっぱり自分の異常な正義感と、責任感には抗えないんだなぁと、学びました
ーーーーーれいちゃんカッターーーーーー
新しいフィルムをいれて
1枚目から撮り直したら
前より素敵な景色を焼き付けられるかもしれない
と期待するけど、結局
現像するまで成果はわからない
なんかそれって人生みたいで
"あっなんかうまくいったっぽい"
"失敗だな、これは"
的な手ごたえとついてきた結果の整合性がついていたことなんてなかったなぁ。
カメラ(人生)うまくなったら、コツを掴めるようになるのかしら。今度、誰かに聞いてみよう。
こんなような最近考えてることをスケッチブックにさらさらと、自由にデッサンするような感じで
親しいひとと気兼ねなく話せる時間を持つことが2024のちょっとした夢です。
空に続く梯子を添えて。
またすぐに。
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